経営総合システム[ERP]「助っ人中島くん」
ユーザー事例集
 
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株式会社渡敬 専務取締役●梅崎吉保 氏
佐藤会計事務所 税理士●佐藤仁視 氏
株式会社ヤマガタ 代表取締役社長●山形洋一 氏
株式会社あさ開 代表取締役社長●村井良隆 氏

データを活用した営業活動で
売上アップを図っていきたい
株式会社渡敬
専務取締役 梅崎吉保

開発中の自社システムより
加優れていた機能性とデータ

 
 当社では最初、『助っ人中島くん』を導入する予定は、全くありませんでした。自社で開発したシステムを使うつもりで、かなり準備を進めていましたから。そんな中、シンエイシステムの中島社長から、このシステムを紹介されたんです。説明を聞いてみたところ、自社開発のシステムでは難しいだろうと思われる経理との連動や、日次決算ができるということなど、優れていると思われる点がいくつかありました。会社の将来を考えた時、「経営がよく見える」というこちらのシステムの方を採用すべきなのではと判断し、導入を決めたのでした。

 システムを入れ替えることに対し、社員には多少の抵抗感もあったようです。誰にでもあると思うのですが、新しいものに対する拒否反応ですね。やらなければならないこと、覚えなければならないことがいろいろあると、ついつい、今まで通りでいいのではないかと思ってしまう。そんな空気が、社内にもありました。そこで、導入に先駆けては、社内で講習会も開きました。今、このシステムに変える必要性、さらに、このシステムを導入することによってどんな結果が得られ、会社や社員にどんなメリットを与えてくれるのか。それらを理解させることにより、社員の気持ちの中にあった負のイメージを払拭することができ、最も忙しい時期のシステム入れ替えを無事に終えることができたのだと思います。

使いこなせばこなすほど
効果はどんどん出るだろう

 
 導入時期は平成12年の夏。ちょうど区切りがいいと思い、決算後の8月1日から稼働させました。とはいえ、決算の忙しさとシステム切り替えの手間とが重なり、正直言って、混乱がないわけではありませんでした。

 しかしながら、社員がこのシステムになじみ、ほしいデータが取り出せるようになるまで、思っていたほどの時間は要さなかった。最低でも半年はかかるだろうと予測していましたけれども、使い始めて短期間で軌道に乗りました。ただ、導入して良かったかどうかの判断は、半年を過ぎてからでないと下すことはできないと思います。

 今はまだ、日次決算はやっていません。まずは週決算をやろうということになっています。使いこなせばこなすほど、効果を実感できるだろうと期待しています。

最大の目的は営業力の強化
データを基盤に戦略を練る

 
 このシステムを使う一番の目的は、営業力の強化。今まで“勘ピュータ”を使っていたところも、完全なデータに基づいていき、営業の売上増につなげたいと思っています。主眼に置いているのは、あくまでもそういう部分です。極端に言えば、若干のロスがあっても、売りを強くしていくことが、当社としては大切。経理などは後からついてくる、という考え方です。これは、先代からの思想なんです。

 データをパソコンに落とし、加工を可能にして、それぞれの営業が自分のほしい情報をいつでも自由に取り出し活用できるようにしていきたいと考えています。



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